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日露の演劇に関する情報交換にご活用ください。

全47件のうち、新着の記事から10件ずつ表示します

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大阪に新たな演劇学校誕生!

投稿者:日露事務局 投稿日:2013年07月21日(日)15:14

この秋、大阪に新しい演劇学校「シアター・コミュニケーション・ラボ大阪」が誕生します。

この学校は、当会会員の八木延佳さんらが中心になって設立されるもので、元大阪大学教授・堀江新二さん、元タカラジェンヌの藤京子さんらも講師に名を連ねています。

募集締切:9月21日

募集人員:14名

応募資格:高校生以上の男女

選考方法:書類選考

入学金:1万

授業料:12万

問い合わせ先:06-6441-8050

メール:art@enokojima-art.jp

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国際人形劇フェスへの招待状

投稿者:日露演劇会議事務局 投稿日:2013年07月08日(月)15:00

皆様 ロシアのエカテリンブルグ人形劇場から以下の「招待状」が日露事務局に届いております。このフェスへの参加ご希望の劇団の方は「日露演劇会議」事務局までお申し出ください。参加のサポートを行ないます!

エカテリンブルグ市文化局
地方自治体文化施設エカテリンブルグ人形劇場

エカテリンブルグ人形劇場
ロシア連邦 620075, エカテリンブルグ市, マミナ-シビリャカ通り143.
Tel/fax; (343)350-30-18, 350-30-14
http://www.uralkukla.ru/
E-mail: postmaster@uralkukla.ru
No.30 2013年6月13日

一般社団法人日露演劇会議様

エカテリンブルグ人形劇場を代表し、あなた様の多年に亘る交流へのご協力とロシアへの愛に心より感謝申し上げます。そのたゆまぬご助力により、両国の関係は強化され、また文化交流はより活発に友好的に発展してきています。エカテリンブルグにおける日本文化に対する興味は非常に高く、毎年、日本文化フェスティバルと日本映画際が開催されています。しかし、ロシアのほぼ中央に位置する私たちの街まで日本の俳優や人形遣いがやってくることは本当に稀です。
第7回国際人形劇フェスティバル「ピョートル・ベリーキー」のプログラムのなかで、日のいづる国、日本の人形劇を見ることが出来るのでしたら、この上ない幸せです。フェスティバルのテーマは「人形劇:経験と技術の交流」です。伝統ある日本の人形劇団の参加は、フェスティバルの誇りとなるでしょう。
フェスティバルの会期は2014年、参加者到着は9月11日、出発は9月17日となります。開催地はエカテリンブルグ市です。
フェスティバルの参加条件としては、団員10名の滞在費と食費はフェスティバル実行委員会が負担いたします。団員の渡航費、道具類の輸送費は劇団側のご負担となります。


「ピョートル・ベリーキー」演劇祭実行委員長
劇場支配人
P.S.ストラジニコフ

連続シンポジウム「スタニスラフスキーは死んだか?」

投稿者:日露演劇会議事務局 投稿日:2012年11月26日(月)04:36

日本演劇学会分科会・西洋比較演劇研究会12月例会

連続シンポジウム「スタニスラフスキーは死んだか?」

第一回・スタニフラフスキー・システムの歴史的検証



日時 2012年12月15日(土)14:00~18:00

会場 成城大学7号館3階732教室

司会・問題提起:井上優(明治大学准教授)

講師:浦雅春(東京大学大学院教授)

講師:堀江新二(大阪大学大学院教授)

俳優は内面で実際に感じる感情をもとに演技しなければならないという主張は、ドゥニ・ディドロ「俳優に関する逆説」(1758)をはじめとしてたびたび批判されてきたにもかかわらず、今でも多くの国の演劇・映画における演技術の土台として受け入れられている。一方、20世紀初頭のロシアにおいて誕生したスタニフラフスキー・システムは、俳優の「役作り」の方法論を体系化することで、演技=俳優の内面という言説の有効性を確証したと考えられているが、現在演劇研究の場だけでなく、演劇教育および実践の場においても顧みられることはあまりにも少ない。スタニフラフスキー・システムは本当に「死んだ」のだろうか? 2012年末から2013年にかけて、日本演劇学会分科会・西洋比較演劇研究会ではスタニフラフスキー・システムの可能性と限界について研究者や実践家が熱く語る連続シンポジウムを開催する。

第一回:スタニフラフスキー・システムの歴史的検証

第二回:日本におけるスタニフラフスキー・システムの展開とその可能性

第三回:スタニフラフスキー・システムの「超克」

記念すべき第一回はスタニフラフスキー『俳優の仕事』をロシア語版から完訳した共訳者である浦雅春・堀江新二両氏を迎えて、スタニフラフスキー・システム成立の歴史的経緯を考察する。

会員以外の参加を歓迎します。参加費等不要ですが、会場整理の都合上、参加ご希望のかたは前日までにメール(constantin@comparativetheatre.org)または電話050-5809-5459(留守電が対応します)でご連絡ください。

1. 問題提起:井上優「さまざまなスタニスラフスキー」
スタニスラフスキーは単一ではない。スタニスラフスキー自身の中でシステムに関する考え方が変化しているからあるのは言うまでもなく、それを受容する国や地域の事情によっても、システムは(恣意的であるにせよ無意識であるにせよ)修正され改変されている。

結果として、スタニスラフスキーの継承者を自負する(あるいは周囲にそうみなされている)者たちによって、「さまざまなスタニスラフスキー」の乱立が引き起こされることになる。

たとえば、有名な話だが、コミサルジェフスキーは彼自身モスクワ芸術座に一度もいたことはないにもかかわらず、フランスやイギリスではスタニスラフスキーの継承者であるかのように扱われる。アメリカのメソッド・アクティングにおいても、指導者たちが互いを批判しつつ、それぞれがスタニスラフスキー・システムの継承者であることを主張している。

それは、もちろん、歴史的過去の出来事であるばかりではなく、現在形の現象ともいえる。それを批判しても益はないだろうが、少なくとも、その事実を認識したうえで、そうした複数形のスタニスラフスキーを、「それでもスタニスラフスキーである」のか「もはやスタニスラフスキーではない」のか、あるいは、その観点からの検証が可能なのか、不可能なのか、というような問いかけを行うことは意義があるだろう。その観点から、いくつかの事例を引用しつつ、シンポジウム全体への司会者からの問題提起としたい。

発表者紹介
明治大学准教授。専攻は演劇史・演劇理論全般。最近の論文に「今なぜ岩田豊男なのか?岩田豊男の演劇論を読む」(『演劇の課題』三恵社)、「一心太助は朝日を背に日本橋を渡る ?『家光と彦左と一心太助』
(1961)の背景にあるもの」(『日本橋学研究』第五号)他。

2. 発表:浦雅春「スタニスラフスキーかメイエルホリドか」
20世紀の演劇は2つパラダイムを軸に展開してきた。ひとつはスタニスラフスキーが作り上げた俳優術、いわゆるスタニスラフスキー・システム、もうひとつはメイエルホリドの編み出した身体操作術である。スタニスラフスキーが人間の心理・感情を掘り下げ、舞台上で「生きる」には役者にどのような手立てがあるのかを探求し、そこから「サイコテフニカ」という技術を生み出したとすれば、メイエルホリドは心理と感情を排除した身体に演劇の可能性を拓く「ビオメハニカ」を提唱した。

もともと芸術座でスタニスラフスキーの弟子であったメイエルホリドが、芸術座の演技のあり方を自然主義、たんなる現実の忠実なコピーにすぎないと痛烈に批判し、それに対抗するものとしてコンヴェンションに基づく「制約劇」という概念を打ち出したことから、このふたつのパラダイムはとかく対立的にとらえられてきた。精神?身体、生?機械、真実?約束事という二分法のなかにあって、つねにスタニスラフスキーは前者に位置づけられ、メイエルホリドは後者に括られてきた。「真実らしさ」や「人間の精神」といった、いささかいかがわしい用語を駆使するスタニスラフスキーは旧弊で保守的に映り、心理や情緒とはすっぱり縁を切ったメイエルホリドの演劇は「革新的」だと思われてきた。たしかに論点を明確にするためには、このような単純な二分法も有効であるにはちがいないが、この図式からこぼれ落ちるものも多い。いまこそ問われるべきは、はたしてスタニスラフスキーはそれほど心理主義に傾いていたかという問いであろう。

発表者紹介
東京大学大学院教授。著書に『チェーホフ』(岩波新書、2004年)、訳書にチェーホフ『桜の園/プロポーズ/熊』(光文社古典新訳文庫、2012年)、ブローン『メイエルホリド 演劇の革命』(水声社、2008年、共訳)、スタニスラフスキー『俳優の仕事』全3巻(未来社、2008年、共訳)他。

3. 発表:堀江新二「等身大のスタニスラフスキー?USバイアス・USSRバイアスを超えて」
スタニスラフスキーは、その演技術を俳優学校の授業として確立しているが、それは40年近い紆余曲折の実験の日誌である。その一部を肥大化して取り出すと、様々なバイアスがかかってしまうが、その実態をロシアとアメリカの俳優教育を例に考えてみたい。そのために、まずモスクワ芸術座でのチェーホフ演劇以降、1938年に亡くなるまで、演技論や俳優教育の考え方にどのような変化があったのか、いくつかの例を取り上げて、スタニスラフスキーの心身論の実態に迫ろうと思う。そして、実際の俳優教育の現場での経験(モスクワ・シューキン演劇大学とアメリカ・イエール大学などでの)を通して、いわゆるスタニスラフスキー・システムの受容のあり方を考える。その際、ロシアでもアメリカでも話題になったオイゲン・ヘリゲルの『禅と弓道』の意味を、ミハイル・チェーホフの演技術・演劇観の日本語への全訳を視野に入れて、触れてみたい。俳優教育自体が軽視されている日本で果たして、こういったことがどのような意味を持つのか、問いかけつつ…

発表者紹介
大阪大学大学院教授。新劇女優だった母の影響で、5歳から60年間俳優の演技を見てきた。ロシアで本物の俳優に出会えたことが、無上の喜びだが、日本に帰ると絶望感に。2006年、58歳でシューキン演劇大学俳優学科に「特別」入学。著書に『したたかなロシア演劇』(世界思想社、1999年)他。訳書にスタニスラフスキー『俳優の仕事』全3巻(未来社、2008年、共訳)他。




ドストエフスキー「貧しき人々」舞台化

投稿者:やまぐち 投稿日:2012年10月06日(土)18:23

こんにちは。突然の告知で失礼します。
ドストエフスキーの処女小説「貧しき人々」を
舞台で上演します。10月28日、吉祥寺前進座劇場
にて16時開演の一回公演です。この劇場は創立30年
にして閉館となります。その最終年度の記念公演という
ことで、劇団には珍しいロシア文学の舞台化です。
詳細は前進座ホームページをご覧ください。ご質問、お申し込み
の節は、「山口情報」からと申し添えて下さい。
お待ちしております。

巨匠P・フォメンコ逝くA

投稿者:桜井郁子 投稿日:2012年08月12日(日)11:48

2012年8月9日、モスクワフォメンコ工房の主、P・フォメンコが急逝した。現在は夏休みで人々は、各地に散らばっており、葬儀は13日に同劇場で行われる事になった。今はフォメンコ工房のホームページを開くと、彼の在りし日のいろいろのスナップが漂ってくる、その数数十枚…… 劇場のプログラムは9月7日から、彼の作品が並ぶ。フォメンコ工房のページはlinnksで開いてください。

2013『新説・坂本龍馬』キャストオーディション

投稿者:別世界カンパニー 投稿日:2012年06月27日(水)16:51

突然の書き込み失礼致します。

私ども別世界カンパニーでは次回公演を行う舞台への出演者様を募集させて頂いております。

2013『新説・坂本龍馬』キャストオーディション


目の前には大人気の『スカイツリー』新年!憧れの大劇場でデビューのチャンス!

時は幕末。時代を、未来を切り開くため走り続けた
幕末の風雲児「坂本龍馬」。
主役の龍馬をはじめ、妻のおりょう、共に幕末を生きた
勝海舟、高杉晋作役等、

主要キャストを男女共に大募集。

演出は演劇界の名門、元蜷川カンパニーの伊木輔。優秀者は提携プロダクション各社に所属可!


■資格 小学一年生以上の、健全な男女■締切 10月7日(日)必着

■選考 1次審査/書類選考(合格者のみ通知。10月7日必着)

    最終審査/2012年10月14日(日)、都内にて面接・読み合わせ等。
■合格後 稽古=2012年11月4日(日)より顔合わせ・稽古開始。
   本番=2013年1月5日(土)~1月7日(月)      劇場:曳舟文化センター 大ホール
■備考 審査料なし。チケットノルマあり。

ノルマ以上はバックマージン(ギャラ)あり。

■応募方法・応募資料
オーディション用紙(必要事項と未成年者は保護者の同意文を明記)
       に、
写真2枚(全身・上半身各1枚=3カ月以内に撮影)を貼付し郵送。
        別世界カンパニーHP(http://www.bessekai.com/)からも応募可。


■問合せ:bessekai_mail@yahoo.co.jp
■宛先 〒161-0034 東京都新宿区上落合1-30-14大関ビル3階
    別世界カンパニー総合事務所 2013『新説・坂本龍馬』オーディション係

乱雑ではございますが、以上となります。

ご応募心よりお待ち致しております。
http://www.bessekai.com/

学生MC及び学生MCアシスタントを大募集!!

投稿者:全日本学生アナウンス協会 投稿日:2012年02月14日(火)22:18

貴重なスペースをお借りします。

自称“学生アナウンサー募集”のお知らせ

現在オーディション開催中!
「現役学生アナウンサー&学生アナウンサー志望者」大募集中!

自称で良い!
アナウンサーに夢見る人募集!

募集案件:
全日本学生お笑い協会主催
「第6回 全国大学生お笑い選手権 お笑いD-1グランプリ2012」
大会の司会進行(MCならびにアシスタントMC)を募集しております。
※応募は大学生の方に限ります(実力に応じてMCおよびMCアシスタントを決定致します)。

MC、MCアシスタント募集
オーディション参加希望者は必要事項「氏名・性別・年齢・学校名・所属倶楽部orサークル等・所属事務所(無所属の場合はフリー)・住所・連絡先・メールアドレス・志望動機・自己PR」そして“D-1グランプリ2012MC募集係”と明記の上、メール(mail@gakusei-announce.com)にてお申し込み下さい。

※VTR審査も可(遠方の方への対応として、VTRでも審査を行っております。)
※具体的なオーディション情報(日時・場所等)はオーディションに参加して頂く方へのみ、随時メールにてご返信させて頂きます。ご了承ください。

詳細はこちら↓
http://gakusei-announce.com/
皆様からのご応募お待ち致しております。

※全日本学生アナウンス協会は
学生のアナウンサー志望者の実力アップを目指しています!


全日本学生アナウンス協会運営事務局
オーディション協力:全日本学生お笑い協会
http://gakusei-announce.com/

ロシア演劇留学の費用についてブログに書きました。

投稿者:菊永拓郎 投稿日:2012年01月10日(火)06:40

会員の菊永です。ロシア演劇留学にいくら費用がかかるかブログに書きましたのでご覧下さい。会員のユーザー名・パスワードは知っているのですが、どのように会員のページにアクセスしたらいいか忘れてしまったので教えてください。
http://andrek.blog91.fc2.com/

セルゲイ・レートフ「ソ連非公式芸術とジャズ文化」講演会のお知らせ

投稿者:日露演劇会議事務局 投稿日:2011年12月02日(金)01:08

講演会のお知らせです。皆様のご来聴をお待ちしております。

セルゲイ・レートフ講演会
「ロシア現代美術のアクションとパフォーマンス―〈集団行為〉と
モスクワ・コンセプチュアリズム」

日時: 2011年12月9日 14:45~16:15
会場: 早稲田大学早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)3階 302会議室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
主催: 早稲田大学文学学術院 演劇映像コース
ロシア語ロシア文化コース
入場無料・予約不要

20世紀から現代にかけてのロシア美術・演劇史において重要な
役割を果たしているグループ〈集団行為〉の活動について、80年
代以降参加者として音楽的側面を担ったジャズ・ミュージシャン、
セルゲイ・レートフが語ります。レートフは2001年にインターネット・
サイト「モスクワ・コンセプチュアリズム」を立ち上げており、〈集団
行為〉のアクションの全記録もこのサイトで読むことができます。

アンドレイ・モナスティルスキー率いる〈集団行為〉は、2011年度
ヴェネツィア・ビエンナーレロシア館の代表ともなっている現代美術
のグループ。1976年から活動を開始、カバコフ、ソローキン、プリゴ
フら、20世紀から現代を代表する芸術家が参加しています。
オーガナイザーは仲間に招待状を送りつけて〈アクション〉を行い、
その行為の進行や参加者たちの声を記録します。例えば、まっさら
のだだっ広い野原に招待された観客たちが、オーガナイザーの指
示に従って一人づつルートを進んでいく。途中である方向を向いて
望遠鏡を覗いたり、見え隠れする人やオブジェを見たり、写真を撮っ
たり、録音されたドキュメント(例えば電車の発着・走行の音)を聴い
たりすることが求められる。一連の行為が終了すると参加証明書が
発行されます。
これらのアクションに物語的なものは極力排されていて、そこに見ら
れるのはスコア(記譜)的、ジョン・ケージ的な構造の骨組みと、遊戯
性をもった偶然や即興のモメントです。オーガナイザー側の参加者と
ともに、観客もこの骨組みに肉付けをする役割を果たします。行為や
知覚の存在論的な零度、心理のモメントのミニマルな分析のような
ものを目指しつつ、アクションの経過と成果を公開していくやり方には、
何か儀式的な神秘化のようなものがありますが、これらはすべて20
世紀構造主義哲学へのロシア的な呼応と戯れであるかもしれません。
行為の不思議な時空間は詳細に記録され、ドキュメントの形で行為の
謎を保ち続けることになります。
今回の講演では数あるアクションの中から音楽が重要な役割を果た
したものを中心に、そこに隠されたコンセプトや構成、参加者としての
体験などが歴史的背景を取り交ぜて語られることになります。
 
講師紹介
セルゲイ・レートフ
1956年、現在のカザフスタンのセミパラチンスク生まれ。ロシア・アヴァ
ンギャルド・ジャズ界きっての知的で超技巧なサックス(およびあらゆる
管楽器)奏者で、クリョーヒンの〈ポップ・メハニカ〉やロシア・ロックの伝
説〈キノ〉のツォイとの共演も多数。演劇やコンテンポラリー・ダンスにお
ける作曲家・パフォーマーとしても活躍しており、モスクワ・タガンカ劇場
のヒット作『マラー/サド』(1998)の作曲は高い評価を受けた。

http://conceptualism.letov.ru/KD-ACTIONS-J.htm (日本語)
http://conceptualism.letov.ru/KD-actions.html (ロシア語)
http://conceptualism.letov.ru/KD-ACTIONS.htm (英語)

本講演会は新潟大学の鈴木正美先生のご協力を得て開催するものです。

レートフの日本滞在中、講演会、研究会、コンサートへゲスト出演など、
さまざまな活動が展開されます。

講演 セルゲイ・レートフ「ソ連非公式芸術とジャズ文化」
日時:2012年12月8日(木)14:40-16:10
場所:埼玉大学総合研究棟1階・シアター教室
埼玉大学教養学部主催・教育協力会後援

その他の催しについては、以下のサイトをご参照ください。
http://homepage3.nifty.com/musicircus/main/2011_LETOV_tokyo.htm

上田洋子

「女優X」上演

投稿者:日露事務局 投稿日:2011年11月07日(月)14:25

いつもお世話になっております。
日に日に秋が深まる季節となりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。
芸の道は、険しいものですが、
高すぎるハードルに心震わせ、稽古に奮闘の日々です。
大舞台での2人芝居、ご覧頂ければ何よりの幸せでございます。
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東京ギンガ堂
新作 2人芝居『女優X』
2011年11月24日~27日
@紀伊国屋サザンシアター
原作 夏樹静子
脚本演出 品川能正

11月24日(木)19:00
11月25日(金)19:00
11月26日(土)14:00 /19:00
11月27日(日)14:00
※平日と土曜に、良いお席が沢山あります(*^^*)

■チケット料金
[全席指定]
前売 4,000円 当日 4,500円
■チケット予約
yousaypro@i.softbank.jp
東京ギンガ堂03-3352-6361

■ストーリー
1923年 9月1日関東大震災後
経済も文化も崩壊した東京の人々に夢と希望を与えたのは、瓦礫の中から立ち上がった女優「伊沢蘭奢」だった。
伝説の大女優の波乱万丈の人生を米倉紀之子、山本悠生の2人芝居で描く。
ーーーーーーーーーーーーーーー
それでは、
素敵な秋をお過ごし下さい☆

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