
機関誌 RUSSIAN REPORT 6
日露演劇会議創立10周年記念号。創立メンバーの回想記、抱負、ロシア演劇最新情報、さらにはマールイ劇場副芸術監督G・ゴベルニク氏の特別エッセー、モスクワ劇術座付属演劇大学学長アナトリー・スメリャンスキー氏の明治大学での特別 […]
2010/03刊

機関誌 RUSSIAN REPORT 5
特集は、07年8月に行われたサンクトペテルブルグ演劇大学のチェルカスキー教授による「ワークショップ」参加者の体験レポートがドーン。加えて、川南さんの英国の演劇学校視察記、早稲田の永重さんからのポーランド演劇報告 、さらに […]
2007/04刊

機関誌 RUSSIAN REPORT 4
特集:ロシア国立サンクト・ペテルブルグ演劇大学「ワークショップ」参加体験記! 名門演劇大学での短期集中ワークショップを体験した参加者全員のリーポートと カリキュラム、ツアー日程を一挙掲載。体験と観劇がクロスする刺激的な世 […]
2005/04刊

機関誌 RUSSIAN REPORT 3
モスクワ劇場、ゴールデン・マスク賞、そしてオムスクで開催された「ロシアにおける日本のドラマツルギー」の模 様、さらにはノボシビルスクで開催されたユニークな国際フェスティバル「演劇+TV」のレポートなどを掲載。他に、詳細な […]
2003/10刊

機関誌 RUSSIAN REPORT 2
第一特集は、サンクトペテルブルグの風刺劇場で行った「現代日本戯曲のワークショップ」の模様とその顛末記(村井 健、竹内銃一郎・永井愛・宇野淑子ほか)。第二特集は、「劇場」情報、「スタニスラフスキーの先駆者」「ロシアの地方演 […]
2002/06刊

機関誌 RUSSIAN REPORT 1
「日露演劇交流推進会議」結成後の記念すべき最初の「事業」となったオムスク・ドラマ劇場でのシンポジウム「日露 演劇交流の明日に向けて」の記録と、シンポジウム参加者のレポートを特集。ロシア演劇の基調をなすスタニスラフスキー・ […]
2001/01刊

ブルガーコフ戯曲集1
小説「巨匠とマルガリータ」などで知られているブルガーコフですが、その本領は戯曲にあります。スターリン体制下でいくども迫害と上演禁止を受けながら、決して筆を曲げなかった気骨の劇作家ブルガーコフ。第一巻では「ゾーヤ・ペーリツ […]
2015/08刊

評伝・シェープキン ロシア・リアリズム演劇の源流
プーシキン、べリーンスキー、ゴーゴリに愛され、オストロフスキー、スタニスラフスキーにも大きな影響を与えた、天才俳優シェープキンの全体像を描く本格評伝。
2014/01刊

ロシア語版 現代日本戯曲集
オムスク大学出版会から刊行された『現代日本戯曲集』(ロシア語版)。井上ひさし「父と暮らせば」、北村想「寿 歌」、竹内銃一郎「溶ける魚」、別役実「諸国を遍歴する2人の騎士の物語」を収録。この戯曲集の出版は国際交流基金の助成 […]
2002/09刊