シンポジウム「演劇におけるリアル! とは。」
7月には、モスクワ芸術座付属演劇大学のセルゲイ教授がWSのためにやって来る。そこで、日露演劇会議では、急遽、観世流能楽師・河村晴久さんと上智大学「ヨーロッパ研究所」の協力を得て、下記の要領で講演とシンポジウムの夕べを開催することにした。
タイトル:「演劇におけるリアル! とは。」
日時:8月1日午後3時~
参加費:無料
会場:上智大学図書館8階 821
主催:上智大学ヨーロッパ研究所/後援:(社)日露演劇会議
連絡先:上智大学ヨーロッパ研究所 i-europe@sophia.ac.jp 電話03-3238-3902
中世に成立した「能」のリアルと現代劇まっしぐらの「ロシア演劇のリアル」がどうクロスするか。はたまた共通するものはあるのか。なかなかスリリングな講演&シンポになりそうな予感がします。
ちなみに、総合司会は当会理事で上智大学教授の村田真一、基調報告を村井健がおこない、観世流能楽師の河村さんとモス芸のセルゲイさんに大いに対論してもらうつもりです。お時間のある方は、ぜひご参加ください!
「村井健が行く」 http://blogs.yahoo.co.jp/pu_sikin